今日は、2月29日です。うるう年とは、何でしょう。子供に聞かれたので、しっかり答えられるように、調べてみました。


1年は365日ですが、これは、地球が太陽の周りを1週するのにかかる時間のことです。でも、正確(せいかく)に言うと、365.2422日かかります。つまり、1年で0.2422日のあまり、4年経(た)てば0.9688日のあまりが出てしまいます。0.9688日は、ほとんど1日と同じです。だから4年に1回だけ1年を366日として「うるう年」と名前をつけました。どうしてあまりの1日を、2月の最後にもってきたのかというと、私達が今、使っているカレンダーの元は、昔のローマで作られ、昔のローマでは2月が1年の最後の月だったから、分かりやすいように、1年の最後の日に1日くっつけたということです。(パナソニックキッズスクールより)


明日から、3月ですが、奥美濃白鳥はまだ雪が残っています。早く、春が来ますように。

2008.02.29 Fri l お伝えしたいこと l top ▲

卵をお取り寄せしました。卵は、「完全食品」といわれるほど栄養価が高く、蛋白質、ビタミン類、脂肪、鉄分などが豊富です。卵黄と卵白では栄養素が異なり、卵白には蛋白質やビタミンB2が多く含まれます。(渡邊武著「米寿記念著作集」より)


お取り寄せしたのは、インターパンチを与え、薬品を使用せずに飼育された鶏の卵です。


インターパンチは、カボチャ種子、オオバコ種子、ベニバナ、スイカズラ花の4種のハーブなどが入った健康食品です。


黄身がオレンジで、盛り上がっていました。箸でつまめそうです。


卵そのものの味を堪能したかったので、海の精の生しぼり醤油で、卵かけご飯にしてみました。


また、ゆで卵にして、自然海塩・海の精やきしおをかけて頂きました。


卵が美味しいのは、良い餌を摂った鶏が産んだからです。そして、健康な身体は、良い食べ物を摂ることによって、作られるのだと思いました。



2008.02.28 Thu l おすすめ l top ▲
今日は鍋日和? 日本気象協会は、鍋料理に適した天候かどうかを指数化し、インターネットのホームページhttp://www.tenki.jp/nabe/index.htmlで公表している。

全国142地点別に1週間先まで予報。さまざまな気象データから算出した指数は、鍋に合わない「0」から、ぴったりの「100」まである。各地の代表的鍋料理のレシピを紹介するコーナーも。


「基本的に低温で乾燥するほど指数は上昇する」(協会)といい、インフルエンザウイルス活性化の条件と重なる。指数の高い日においしい鍋で温まり、病気を吹き飛ばせば一挙両得。2月25日 毎日新聞


定休日で、珍しく、講習会などの予定がない日に、ぶりしゃぶを頂きました。ポン酢やゴールド絹胡麻、すだち酢などで、各々、たれを作りました。


その中に、九州の方から頂いた「ゆずこしょう」を加えました。酸味のゆず、辛味の唐辛子、鹹味の塩が入った調味料です。とても、体が温まり、味噌汁の中に入れるのも、好きです。


雪の降る夜、美味しく頂きました。


2008.02.26 Tue l 食養 l top ▲

地元のスーパーで、福島産の香箱蟹(こうばこがに)を見つけました。まだ、動いていました。


香箱蟹は、ずわいがにの雌で、富山や石川では、こう呼んでいました。ずわいがには、山陰では松葉蟹、福井では越前蟹とも呼ばれています。


雄のずわいがにに比べると、雌の香箱蟹はとても小さな蟹です。高級感のあるずわいがにより安価ですが、おなかにある卵と甲羅の中にある卵巣(内子)、かに味噌の美味しさは格別で、まさしく香箱(香箱とは香を入れる箱。香合(こうごう)。 大辞泉より)。


塩ゆでにして、美味しく頂きました。外は雪、今しか頂けない貴重な蟹で、冬を楽しみましょう。

2008.02.24 Sun l ひとりごと l top ▲

「自分はメタボリック(内臓脂肪)症候群、もしくは予備軍」――。そう考える人が48.6%になることが調査会社のインターワイヤード(東京・品川、斉藤義弘社長)が10代以上の男女を対象に実施した調査で分かった。特に40代の男性で自覚する人が多く、仕事に追われ生活習慣が乱れているためではないかと同社では見ている。


女性でメタボもしくは予備軍と答えた人は37.6%、男性では61.6%だった。男性は年代別に見ても各年代で女性を上回っていた。健康診断の結果で気になる項目に「身長」や「体重」、「体脂肪」を挙げる女性が多く外見に気を使っている人が多いこともメタボや予備軍が少ない一因と推測している。 2月22日 日経産業新聞



また、同じ日経産業新聞に、このような記事が掲載されていました。


自転車部品製造のシマノは、社員50人がメタボリック(内臓肥満)症候群を解消するため自転車に乗った3カ月間の実験結果を発表した。週3回以上乗った人は体重が平均1.7キログラム、体脂肪も同1.6%それぞれ減った。実験に協力した名古屋市立大学大学院の高石鉄雄准教授は「自転車は効果がある」とお墨付きを与えた。


同社によると同症候群の傾向が強かった社員の場合、血中インスリン濃度は全員が基準値内に改善し、善玉コレステロール、血圧、中性脂肪などは半数以上が基準値内に改善した。2月20日


ここにも、メタボリック予備軍ではないかと危惧する者がおります。運動不足が気になります。ジムに通ったり、スポーツに勤しんだりする時間はなかなか作れないのですが、雪が溶けて、道路も凍結の心配がなくなったら、ちょっと出掛けるにも、車を使っていたのを、自転車に変えてみようかと考えています。その前に、タイヤの空気を確かめないといけませんね。


2008.02.23 Sat l ニュースより l top ▲

Photo今春の花粉総飛散量は昨春に比べて、西日本でほぼ平年並みに落ち着くものの、東日本では1.5〜3倍に増えると予測されることが、環境省の調査で分かった。西日本でも、ここ数年間では、大飛散となった2005年春に次ぐ飛散量を予測。例年、概ね2月半ばごろから3月にかけて花粉飛散のシーズンに入っていることから、環境省は「花粉情報に留意して、できる限り花粉を浴びないようにすることが必要」と呼び掛けている。花粉症について、環境省は04年度からNPO花粉情報協会に委託して花粉飛散予測の調査研究を実施しており、今春の花粉総飛散量などの予測をまとめた。

今春のスギとヒノキの花粉総飛散量は、昨春に比較すると、西日本ではほぼ昨年並みになると予測。しかし、東日本では1.5〜3倍に増えるとみている。特に、埼玉県(さいたま市)では昨年の実測値856(単位は個/平方センチ)の約3.3倍に当たる2、836、同様に山梨県(甲府市)でも1、404の約3.2倍となる4、498と、いずれも昨年の3倍を超える飛散量を見込んでいる。

また、東日本では、山梨県のほかに茨城県水戸市で8、285(昨年4、473)、栃木県宇都宮市で6、649(同3、624)、群馬県前橋市で6、706(同3、875)などと、シーズンを通じた総数が3、000個/平方センチを超える地域が多くなっている。西日本でも香川県(高松市)と中国地方を除けば、2、000個/平方センチ超と予測。大飛散となった05年春を除くと、全国的に総飛散量の平均は1、000〜2、000個/平方センチ程度で、環境省は「西日本で例年並みとはいっても、ここ数年間では05年春に次ぐ飛散量になる」と予想している。

さらに、スギ花粉に関しては、関東地方を例に取ると、昨年は4月末ごろに飛散が終息したものの、今年は飛散量が多くなることから、それに伴って飛散している期間も長くなるとみている。2月19日 医療介護情報CBニュース


仕事で京都から帰って数日後、くしゃみ、鼻水、悪寒。京都は雪がちらついていたとはいえ、暖房の入った部屋は暖かく、軽く汗ばむくらいで、水もいつもより、多目に飲んでいました。雪の残る奥美濃白鳥に帰ってきて、酷い寒さと疲れ。鼻風邪となってしまいました。花粉も飛んでいないので、それではないと思われます。


花粉症は、花粉に対してアレルギー反応を起こし、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を現わします。この花粉やハウスダストなどによるアレルギー性鼻炎や風邪症候群の鼻炎症状は、肺の機能低下によって起こります。「肺は鼻を主る」といいます。


ですが、この鼻炎は肺の機能低下のみによるものではありません。「腎は二陰(前陰は尿道、後陰は肛門)に開竅す」といい、腎の機能低下すると、大小便による水液の排泄が不十分になります。また、「脾は運化を主る」といい、飲食中より栄養物質を吸収し、五臓六腑の各器官組織に輸布したり、水湿を運化し、体内水液の運搬と排泄を促進し、水液代謝の平衡を維持したりする働きを持っています。脾の働きが弱り、水滞が生じれば、四肢の浮腫なども起こります。そして、「肺は水を行(めぐ)らすを主る」ともいい、肺気によって、水液の運行、膀胱への下達が行われ、小便を通利します。こうして、腎、膀胱、脾、肺は協力して、体内の水液の代謝と調節を行います。


本来は、大小便で排泄されるはずの水液が、鼻から出ているのが鼻炎の症状です。アレルギー性のものでも、風邪症候群による症状でも、それが冷えか熱を持つかで、漢方処方の選定がなされます。紺屋の白袴の私は冷えの状態です。漢方薬をのんで、温かいお風呂に入って、早く休みましょう。


花粉症でお悩みの方は、腎や脾、肺の働きを助けるため、適度な量の自然海塩や適度な量の香辛料の摂取、水分を控えること、甘い物を控えることを心掛けましょう。


参考:創医会学術部主編「漢方用語大辞典」



 

2008.02.20 Wed l ニュースより l top ▲

ラットをほとんど眠らせないようにして5日間活動させると、脳内にあってホルモン分泌にかかわる下垂体の細胞の一部が死んでしまうことを、大阪市立大の木山博資教授らが16日までに実験で確かめた。


強いストレスが過剰なホルモン分泌を呼び、細胞が働きすぎて死んでしまうらしい。木山教授は「人間にも同じホルモン分泌細胞がある」と指摘。「徹夜勤務が続くなど過労が原因で起きる病気に関係しているかもしれない」としている。


木村教授らは、ラットが水を嫌うのに着目。浅い水を張った箱に入れて興奮状態にし、ほとんど眠れない状態で5日間放置した。すると脳下垂体の中央付近で特定のホルモンを分泌する組織のうち数%が細胞死を起こしていた。


ただラットを2、3日休ませると、分泌細胞は元通り近くに再生。木山教授は「早めに休み、疲れをため込まないことが肝心だ」と話している。2月16日 共同通信


ラットの身になってみると、とても恐ろしい実験です。


度を超えた感情の変動、乱れは、五臓を傷つけるといわれています。強いストレス、恐れは、五臓のうち、腎に影響を与えます。


腎は、精を蔵し、すなわち、人体の生育と繁殖を、そして人体の成長と発育を主り、また、臓器肢体の各組織を滋養します。水を主り、水液の代謝と調節を行います。膀胱や耳の働き、脳、髄、骨の成長と働きや、歯、頭髪の成長、脱落、大小便の排泄に、密接な関係があります。


心配したり、恐れすぎたりすると、腎を傷めます。ラットの実験では、酷いストレス、恐れにより、生命活動を維持しようとする腎の機能が損なわれ、脳下垂体の中央付近で特定のホルモンを分泌する組織のうち数%が細胞死を起こしたと推察されます。ラットを2、3日休ませると、分泌細胞は元通り近くに再生するとのことで、生命力の強さを感じました。


尿の出が悪くなり、身体がむくむ、夜間排尿、水様性の下痢、便秘、生理不順、性欲減退、腰痛、関節痛、足腰の弱り、難聴、耳鳴り、物忘れ、白髪などは、腎機能の衰えによるものです。


寒い冬は、腎が弱りやすい季節といわれています。今日は、二十四節気のひとつ、雨水(うすい)で、水がぬるみ、草木の芽が出始めるころの意です。(大辞泉より)


暦の上では、春が近づいているようですが、奥美濃白鳥は、まだ、雪が残っています。もうしばらくの間、温かくして、腎を守り、来たる春に備えましょう。


参考:創医会学術部主編「漢方用語大辞典」


2008.02.19 Tue l ニュースより l top ▲
命門

この度、高田屋伊東薬局は、水溶性珪素(けいそ)「命門(めいもん)」を販売することとなりました。
水溶性珪素「命門(めいもん)」とは、どのようなものか、お話し致します。

純度の高い二酸化珪素を1650度で、8時間、溶解釜に入れ、加熱すると、珪素成分はガスナノ化現象をおこします。
このガス化した珪素を、蒸気を使用した特殊な方法で回収し(この時、不要物質を燃焼処理して)、水溶性珪素を抽出します。

「命門(めいもん)」は、この水溶性珪素の溶液です。

微量ミネラル珪素は、地球上で酸素に次ぎ、二番目に多く存在する元素です。まだ、なじみの薄い成分ですが、アンチエージング、美容などの方面で、注目を集めています。
珪素は、わかめなどの海藻類をはじめ、じゃがいも、大麦などの穀物類に含まれますが、身体への吸収があまり良くありません。「命門(めいもん)」は、水晶抽出の水溶性珪素で、効率よい吸収が期待されます。

「命門(めいもん」について、詳しくは店頭にて。

2008.02.15 Fri l おすすめ l top ▲

商品画像:食品の裏側昔ながらの醤油の原料は、大豆と小麦、塩、麹です。麹から作られた酵素が、大豆や小麦の蛋白質をアミノ酸に、でんぷんを糖分に変えます。これが醤油のうまみの素です。また、醤油の色は、アミノ酸が糖の一部と結びついてできます。本物の醤油を作るには、手間もかかれば、時間もかかります。


これをもっと早く、コストをかけずに作った「醤油」があります。醤油のうまみの素はアミノ酸ですが、アミノ酸は時間をかけて発酵させなくても、大豆などの蛋白質を塩酸で分解すれば、簡単に作れます。この時、使う大豆には、油を絞った後の脱脂加工大豆が使われることがあります。このアミノ酸液に、添加物(化学調味料、甘味料、酸味料、増粘多糖類、保存料など)を加えて、「醤油」となるのです。(安部司著「食品の裏側」より)


高田屋伊東薬局おすすめの醤油は、
「海の精・生しぼり醤油」です。
国内の契約農家で農薬や化学肥料を使用せずに栽培した大豆と小麦を原料にした、加熱処理をしていない“生”の醤油で、乳酸菌や酵母や酵素が生きています。生醤油に特有の新鮮な香りとほどよい甘さを含んだ農耕な旨味が特長です。杉樽に仕込み、2〜3年熟成させました。 原材料は、大豆、小麦、食塩のみで、食塩はすべて自然海塩「海の精」を使用しています。


高田屋伊東薬局おすすめの味噌は、
「海の精・玄米味噌」です。
国内で農薬や化学肥料を使用せずに栽培した大豆と米を使っています。蒸した大豆と米麹、自然海塩「海の精」で仕込み、1〜2年熟成させました。もっとも一般的な米と大豆の味噌。栄養分をそこなわないように未精白米を使っています。米麹の甘味と、おだやかな旨味が特長のやさしい味わいで、大人気です。 原材料は大豆、米、食塩のみで、食塩はすべて自然海塩「海の精」を使用しています。



酸(すっぱい)、苦(にがい)、甘(あまい)、辛(からい)、鹹(しおからい)の五味のうち、塩、醤油、味噌は鹹(しおからい)に当てはまります。良質のものであれば、腎の働きの助けになります。五味調和について


なぜ同じような物でも、安い商品と高い商品があるのか、一度、考えてみて下さい。調味料は、料理の基本です。本物は美味しさが断然、違います。



2008.02.14 Thu l おすすめ l top ▲

漢代より、東西南北の四方を司る守護神として、青龍、白虎、朱雀、玄武の四神がいるといわれ、五行説に由来し、青、白、赤、黒の色を配当色としています(中央は黄)。


漢薬では、この四神を青龍→麻黄(マオウ)、白虎→石膏(セッコウ)、朱雀→芫花(フジモドキ)、玄武→附子(トリカブト)としています。


附子は、北の守護神・玄武に当たる生薬で、北は寒冷の地、季節は冬、色彩は黒を象徴し、人体では腎に当たります。


附子は、寒さや冷えによっておこる風邪や腹痛、下痢、低血圧、神経痛、リウマチなどの陰病を治す温熱剤の代表です。また、附子は、寒冷や陰水の病邪が身体の表裏内外から起こるのを予防、撃退する名薬であり、古くはお正月のお屠蘇には、寒を避けるために、附子が配合されていました。


ここ数日、雪が降り、寒い日が続いています。雪が降り出した日、東京へ日帰りで行き、雪の残る奥美濃白鳥に戻った次の日、酷い悪寒、身体痛。傷寒論の条文の「ただ、寝(いね)んと欲す」のようになってしまいました。疲れ、冷え、暖かかった東京での水の取りすぎが原因でしょう。附子の入った漢方薬などを三養茶(はとむぎのお茶)で、服用しました。この地方は寒くて、体表は堅く閉じています。余分な水分は、かなりの量のお小水となって、排出され、起きられるようになりました。腎を痛めつけてしまったのだと、反省した出来事でした。


参考:渡邊武著「古稀記念著作集」、「平成薬証論」

2008.02.13 Wed l お伝えしたいこと l top ▲

漢方では、人体の諸臓器中、特に肝と腎を肝腎(かんじん)といい、最も大切な臓器としています。



漢方方剤を構成する漢薬を、薬味薬性で分類すると、苦味薬(にがい)、甘味薬(あまい)、辛味薬(からい)、鹹味薬(しおからい)、酸味薬(すっぱい)の順に、その数が少なくなります。



素問の五行説によれば、鹹(かん)は,精神力、生命力の根元である腎に入り、酸(さん)は肉体維持の根元である肝に入るといわれています。



この肝腎に、直接、有効な薬物数が少ないのは、日常の食養で、塩(鹹味)と梅や食酢(酸味)を摂取していることが前提であるからです。



調味に使う塩と梅酢の程合いから、味加減、調味の意で、塩梅(あんばい)という言葉がありますが、健康度を示す言葉としても使われています。



鹹味の代表の食品として、自然海塩が挙げられます。


酸味の給源となる食品は、梅、柑橘類、醸造酢などです。

酢には、酢酸を水で希釈し、一部醸造酢を加えた酢酸酢や合成酢も出回っていますが、本物をお選び下さい。


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高田屋伊東薬局おすすめの梅玄米酢は、天然醸造玄米酢に梅と蜂蜜を漬け込んだ商品で、甘味を加えることによって、酸味がマイルドになっています。


これも、おすすめのすだち酢は、徳島産のすだち果汁100パーセントの果実酢です。合成甘味料・保存料などの添加物は、一切入っておりません。 


先日、梅玄米酢を使って作った赤かぶの甘酢漬 に、すだち酢をかけて、頂きました。さっぱりとして、一層、美味しくなりました。


参考:渡邊武著「古稀記念著作集」


 


2008.02.11 Mon l 食養 l top ▲

商品画像:食品の裏側「食品の裏側」の著者である安部司氏は、添加物商社のトップセールスマンでしたが、退職し、その後、無添加食品、自然海塩の開発、推進に携わってらっしゃいました。


塩は、大きく分けて、次の四種類があります。


◎精製塩:海水から電気と膜を使って塩化ナトリウムだけを取り出したもの。塩化ナトリウムの純度が高く、それ以外の成分はほとんど除去されています。


◎輸入塩:岩塩や天日塩、海塩などがあります。 岩塩や天日塩は、長い期間で結晶化されるうちに、微量ミネラルが失われてしまい、自然海塩のように、海水の成分がそのまま残っているわけではありません。


◎再生加工塩:輸入塩を、一度、海水で溶かし、塩化マグネシウムなどを加えて再生加工したものです。「なんとかの塩」という名称の商品も、輸入塩を国内で加工したものであったりします。次に挙げる自然海塩より、安価です。


◎自然海塩:海から直接くみ上げ、水分を蒸発させた塩。日本古来の塩の作り方で、成分を全く調整しない塩です。


塩の取りすぎは、高血圧の原因となるといわれています。塩化ナトリウムの純度の高い塩は、血圧を上げます。相剋関係で、鹹味は血脈を傷めるからです。


ですが、苦汁(にがり)の入った塩を適量、取ることでは、血圧の上昇は起こりません。マグネシウムや微量ミネラルを含む苦汁(にがり)は、血圧や循環器のオーバーワークを抑制し、便により水分を排出させて、泌尿器の負担を軽くするからです。


日本人の食生活の中で、塩と酢は必須の食品で、「塩は食穀の将」「塩梅は宰相」といわれています。多湿の島国に住み、水分過多の米食、菜食を取る日本人が、汗や尿で、水分を代謝させるのに、適量の塩は必要です。


また、ケンブリッジ大学のホジキン教授は、塩分が不足した人の行動はスローモーになり、筋肉の活動力が低下するとおっしゃいました。塩は、引き締める作用がありますが、食物ばかりでなく、人の心や体も引き締めます。


高田屋伊東薬局おすすめの塩は、自然海塩「海の精」です。伊豆大島の海を流れる海水だけを原料に、太陽と風と火の力を利用した伝統の自然製塩法によって生まれた貴重な純国産塩です。


昔ながらの製法が姿を消し、すべての塩が工業的に生産されるようになった時代に、自然塩復活運動によって、最初に誕生した自然海塩が、「海の精」です。


ただ塩辛いだけでなく、ほのかな甘味や旨味や苦味があり、とってもまろやかな味わいです。


「海の精」には、ナトリウムだけでなく、マグネシウム、カルシウム、カリウムをはじめ、健康保持に欠かせない少量微量の成分が、バランスよく含まれています。


某大手メーカーが、某有名女優さんを起用して、最近、宣伝している加工塩がありますが、自然海塩も、体に優しいのです。本物の塩は、しょっぱいだけではありません。まず、おにぎりや魚の塩焼き、一夜漬けなど、シンプルな料理でおためし下さい。味の違いがよくわかるはずです。


参考:安部司著「食品の裏側」、渡邊武著「古稀記念著作集」

2008.02.08 Fri l おすすめ l top ▲

商品画像:食品の裏側\\\"商品画像:食品の裏側\\\"「食品の裏側」 安部司著・東洋経済新報社


添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない影の部分がたくさんあります。食品製造の「舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。本書は、そんな「裏側」を告発するはじめての本だと思います。

序章 「食品添加物の神様」と言われるまで
第1章 食品添加物が大量に使われている加工食品
第2章 食卓の調味料が「ニセモノ」にすりかわっている!?
第3章 私たちに見えない、知りようのない食品添加物がこんなにある
第4章 今日あなたが口にした食品添加物
第5章 食品添加物で子どもたちの舌が壊れていく!
第6章 未来をどう生きるか (BOOKデータベースより)


2005年に、発刊されました。その頃、買って読んだ本ですが、農薬入り冷凍餃子の事件もあり、読み返してみました。


自給自足で暮らすことのできない生活の中で、食品を選ぶということはとても大事なことであると、改めて、認識しました。


野菜や果物、肉、魚などの素材は、産地を必ず見て買うようにしていますが、手軽さゆえ、冷凍食品も買います。


うちにある冷凍食品の裏の表示を見てみました。生産地が書かれています。原材料が書かれていますが、それらの産地の記載はありませんでした。先の事件に関連して、中国のある農家で、葡萄の房に滴り落ちる程の農薬をかけているのが、テレビで流れていました。ワインになるから、構わないのだそうです。ワインの瓶には、葡萄の原産国の表示はありません。あの葡萄は、どこで、どんなワインになるのでしょうか。


著者は、「食卓の調味料が「ニセモノ」にすりかわっている!?」の項で、塩、醤油、酢などの調味料についても、解説してらっしゃいます。安いものは、何故、安いのかが、書かれています。


高田屋伊東薬局で販売している「本物」について、お話しします(この項つづく)。




2008.02.06 Wed l l top ▲

昨日は、二十四節気のひとつ、立春でした。暦の上では、もう春です。


こちら奥美濃白鳥は、雪がちらついており、春とは無縁の世界でした。


ですが、名古屋では、梅が咲いているとか。テレビで知りました。もう、春は来ているんですね。


さて、ニュースより。


本格的な受験シーズンを迎えているが、受験生の間では「受験にウカール」などゲン担ぎの食べ物が大はやりだ。カツカレーもその一つ。しかし、カレーは単なるゲン担ぎだけではないようだ。


カレーを食べると脳が活性化して、集中力や計算力がアップする、という研究結果が出てきている。


「カレーを食べると頭が良くなるんです」  こう語るのは、日本薬科大学教授で、東京・日本橋でクリニックを開業する丁宗鐵医師だ。
丁医師は、東京大学助教授の頃からスパイスに注目してきた東洋医学の専門家で、現在まで100名近い治験者のデータを収集し、カレーが脳に及ぼす作用について研究を続けている。
その丁医師は、カレーと漢方薬の共通点を「カレーのスパイスと漢方の生薬は同じものが多く、さまざまなスパイスや生薬を組み合わせて使う点も似ている」と語る。


丁医師がカレーの威力を研究した結果、カレーを食べると脳内の血流量が増加して、集中力や計算力があがることが分かったという。また、健常者を対象に行った実験では、カレーを摂取すると脳内の血流が2〜4%増えることが確認された。


脳内の血流量が増加することで、脳の働きがよくなる。実際、丁医師がカレーを食べた人の脳波を調べたところ、脳の中の「情報処理」を担当する部分の働きが活発になることが確かめられた。つまりカレーを食べると、集中力や計算力がアップすることが期待できる、というわけだ。


この「脳内活性化」を引き起こすのは、カレーのスパイス。


「カレーのスパイスにはさまざまな種類があり、市販のカレールウでも15〜30種類のスパイスが使われています。脳を活性化するのは、そのうちの数種類。たとえば、漢方では『小豆蒄(ショウズク)』と呼ばれるカルダモンはその代表的なスパイスです」 と丁医師は語る。市販のルウにも十分含まれているため、家庭で作るカレーでも受験生の「味方」になってくれるそうだ。

カレーに頭を活発にする効果があるとして、受験生はどのように食べたらいいのだろうか?


丁医師はこうアドバイスする。
「私が薦めたいのは、味噌汁のように、朝食としてカレーを食べることです。受験生は夜遅くまで勉強するから、どうしても夜型の生活パターンになりがち。でも、本番の試験は朝早くから始まるのですから、朝から頭がフルに動くようにしないといけない。そのための『スイッチの切り替え』に、カレーが役に立つのです」


カレーのスパイスは、脳や体の交感神経を刺激して、人間を「やる気モード」にする。カレーを朝食べることで体内のスイッチをオンに切り替え、生活にメリハリをつけるというわけだ。それだけではない。


「カレーのスパイスには体の抵抗力を高める作用があるので、風邪をひきにくくなるという面もあります。野菜がたっぷり入ったカレーを毎朝食べれば、栄養的にもバランスをとることができますしね」


このように丁医師は、受験生に「朝カレー」を薦めるが、それを実践しているスポーツ選手がいる。メジャーリーグで活躍するイチロー選手だ。イチロー選手は朝食と昼食を兼ね、毎日カレーライスを食べているという。メジャーに移籍してから7年間ずっと続く習慣。イチロー選手のパワーの源がカレーだったとしても不思議はない。 2月4日 J-CASTニュース



日本的なスパイスやハーブには、紫蘇、にら、からし、わさび、大根(生)、山椒、らっきょう、生姜、にんにく、唐辛子、肉桂、葱などがあります。ですが、欧米に比べると、日本の食卓にあがるスパイスやハーブは少なめです。カレーは、一度に、何種ものスパイスが取れる良い食事でありましょう。


カレーだけでなく、普段の食事にも、例えば、


うどんやそばに、七味や一味唐辛子、


豆腐に、葱や生姜、


おでんに、練りからし、


お刺身に、わさび、大根のつま、


ステーキなどの肉料理に、胡椒、


鰻に、山椒、


ピザなどのイタリア料理に、タバスコなど、


スパイスを適度に添えましょう。


薬学博士・渡邊武先生も、スパイスとハーブをについて おっしゃっています。


毎年、花粉症でお困りの方も、水分を控える、甘い物を控える、自然塩を適度に取ることとともに、適度なスパイスを取るように心掛けみて下さい。



 

2008.02.05 Tue l ニュースより l top ▲

失敗から学んだことです。


この冬も、大根の甘酢漬を作ってみました。(大根の甘酢漬の作り方


お正月のおせち料理に、栗きんとんを作った時、色着けに使い、残ったくちなしの実を、黄色い色が出たら綺麗かなくらいの軽い気持ちで、甘酢の中に入れてみました。



くちなしの実は、カロチノイド色素クロチンを含み、この色素は無害の黄色着色料で、沢庵など食品の着色や、布地の染色や床柱、細工物などの黄染にも用います。山梔子(さんしし)といって、漢方薬に使われます。くちなしの実で染めた沢庵漬は、山海の珍味を食べて、肝臓機能がオーバーワークになった時に食べると、肝機能を助けて、栄養がそっくり肝臓に取り入れられます。


山梔子は、薬味薬性が苦寒の血剤で、胃や陽明経、肝臓、胆嚢、心臓、肺の炎症に有効です。内臓の新陳代謝機能を助ける働きがあります。山梔子の入っている漢方薬には、黄連解毒湯(おうれんげどくとう)などがあります。


大根の甘酢漬に、くちなしの実を入れたら、黄色くなりました。


ですが、苦くて、食べられません。


入れた量が多すぎて、大根の辛味、梅玄米酢の酸味、梅玄米酢の中に入っている甘味、塩の鹹味より、山梔子の苦味が勝ってしまったのです。


量を調節するという基本的なことを怠って、もったいないことをしてしまいました。


これからは、調理でも、漢方薬の処方選定でも、気を付けなくてはと、思いました。


参考:渡邊武著「平成薬証論」




今、発売中の安心3月号 に、ゴマハニーの記事が載っています。


20070321130932.jpg高田屋伊東薬局おすすめのゴマは、ゴールド絹胡麻、20070514211030.jpgハチミツはアカシアゴールド蜂蜜です。


2008.02.04 Mon l 食養 l top ▲

節分は、現在では、立春の前日、二月三日に当たりますが、本来、二十四節気の立春、立夏、立秋、立冬の前日すべてを指していました


神社や寺で年男や年女が「福は内、鬼は外」と声をあげながら豆をまく風習も、元々、中国からきたものです。


旧暦では、立春を基準に日を数え始めます。ですから、節分の日は大晦日のような感じで、そこで、一区切りをつけていたのではないでしょうか。


この夜、鬼打ちの豆をまいたり、柊(ひいらぎ)の枝に鰯の頭をさしたものを戸口にはさんだりして、邪気を払う習慣もあるそうです。(大辞泉より)


また、恵方巻きは、節分の日に、その年の恵方を向いて食べる太巻き寿司です。心の内に願い事をしながら黙って食べると願い事がかなうといいます。大阪地方の習慣ですが、平成12年(2000)ごろから全国に広がりました。(大辞泉より)


日に日に暖かくなり、春が近づいているのを感じ、嬉しい限りです。


参考:大谷光男著「旧暦で読み解く日本の習わし」


 

2008.02.02 Sat l お伝えしたいこと l top ▲

受験シーズンです。


高田屋伊東薬局では、受験生の方やご心配なお母様に、受験の前夜と当日の朝に服用して下さるようにと、虔脩感應丸(けんしゅうかんのうがん)をおすすめしております。


虔脩感應丸(けんしゅうかんのうがん)は、五疳薬とよばれる製剤のひとつです。
五疳とは、もともと中国から出た言葉で、今日的にいえば、腺病質、神経質等の虚弱体質で、ちょっとしたことでひきつけを起こしたり、めまい、悪寒、発熱、また熱がなくても悪寒、失神状態になったりしやすい体質をいいます。虔脩感應丸(けんしゅうかんのうがん)は、体質が虚弱な方に多いひきつけ、気付け、息切れ、動悸、消化不良などに効果があります。


虔脩感應丸(けんしゅうかんのうがん)は、麝香(じゃこう)、牛黄(ごおう)、人参(にんじん)、莪朮(がじゅつ)、サフラン、沈香(じんこう)、牛胆汁抽出成分などが入った医薬品です。


昨年、受験を経験した長女にも、のませました。気の小さい長女ですが、面接のときも、緊張しなかったようです。


春は必ず訪れます。体調を整えて、本番に臨んで下さい。


虔脩感應丸(けんしゅうかんのうがん)のお求め、お問い合わせは、高田屋伊東薬局まで。

2008.02.01 Fri l おすすめ l top ▲