お客様から、うどを頂戴致しました。いつも、ありがとうございます。


うどは、皮を剥いて、さっとゆがき、海の精の玄米味噌、梅玄米酢、アカシアゴールド蜂蜜で、酢味噌合えにしました。皮は、捨てずに、海の精の醤油、アカシアゴールド蜂蜜で、きんぴらにしました。


うどは、五味(酸=すっぱい、苦=にがい、甘=あまい、辛=からい、鹹=しおからい)のうち、苦味で、味噌、醤油は鹹、梅玄米酢は酸、蜂蜜は甘となります。うどの苦味は、春の陽気に伴う気の高ぶり、めまい、のぼせ、ほてりなどを鎮めますが、味噌や醤油の鹹味は、苦の相剋にあたり、苦味の働きの行き過ぎを抑え、苦味をマイルドにします。また、梅玄米酢(酸味)や蜂蜜(甘味)を加えることによって、味のバランスがよくなりました。


うど(ウコギ科ウド)の根茎は、独活(どっかつ)と呼ばれる生薬で、腰痛や神経痛、関節痛など、体の痛みに対する漢方処方によく使われます。


参考:渡邉武著「平成薬証論」、武鈴子著「旬を食べる和食薬膳のすすめ」

2007.04.30 Mon l 食養 l COM(0) l top ▲

先日、土筆の佃煮を頂戴したお客様から、今度は、土筆の天ぷらを頂きました。


五味(酸=すっぱい、苦=にがい、甘=あまい、辛=からい、鹹=しおからい)のうち、苦味のある食材は、春の陽気により、気が高ぶってくるのを、クールダウンしてくれます。


今の時期、頂ける土筆、ふき、よもぎ、たらの芽、うど、たけのこなどがそうです。


お客様から頂戴した土筆の天ぷらには、塩味が施してありました。


相剋関係により、鹹(しおからみ)が苦(にがみ)をマイルドにしてくれるのだということを、実感しました。


いつも、ありがとうございます。感謝して美味しく頂きました。


五味調和についてはhttp://takadayaitou.com/html/kenkojoho.htm


2007.04.26 Thu l 食養 l COM(0) l top ▲

4月25日(水)、午後3〜8時、可児市姫治公民館で、漢方の勉強をしています。


興味のある方は、お気軽にお越し下さい。お待ちしております。


高田屋伊東薬局・薬剤師・鍼灸師・伊東慶祐(いとうけいすけ)

2007.04.23 Mon l イベントのお知らせ l COM(0) l top ▲

20070331195731.jpg田中宥久子「美の法則」 WAVE出版


美は執念。思いさえあれば、今どんなに醜くても、何歳でも、必ず美しくなれる。


またたく間に小顔をつくる、あの顔筋マッサージのクリエイターが、独自の美容理論、メソッド、人生のライフスタイルを語った初の書。


何かにぶつかった時、開くページがあります。それは「謙虚に戦うこと」。


あとがきにあるように、「どんな状況にあっても、自由に、素敵に生きる」ヒントを見出してくれる一冊です。


すっかりファンになり、新刊の「生きる美学」も購入致しました。明日の京都への移動中に読むつもりでいます。






 



2007.04.20 Fri l l COM(0) l top ▲

20070418083122.jpg不動心 松井秀喜著 新潮社


どんな技術やパワーよりも、逆境に強い力、挫折を乗り越える力を持った選手になりたい。左手首骨折という選手生命を脅かす大怪我から、見事な復活を遂げた松井秀喜。その影には、マイナスをプラスに変える独自の思考法があった。コントロールできることできないことを分ける、悔しさはあえて口に出さない、七割の失敗と上手に付き合う等々、戦い続けるなかで身につけた松井流「心の構え」を初めて明かす。(BOOKデータベースより)


家族愛と良い指導者に恵まれた方という印象を持ちました。大選手なのに、謙虚さを忘れない素晴らしい方です。


2005年末に石川県のご実家にオープンされた「松井秀喜ベースボールミュージアム」に、彼は、このような言葉を掲げています。


日本海のような広く深い心と 白山のような強く動じない心 僕の原点はここにあります(本文より)


北陸人が共感するフレーズだと思います。富山県人の中には、日本海の向こうの雄大な立山連峰を想い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。雨晴海岸から見るそれらが、故郷を離れた私の「原点」です。





 



2007.04.19 Thu l l COM(0) l top ▲

本日4月18日(水)午後1時半〜3時半、郡上市白鳥町ふれあい創造館にて、「薬草の会(講師・伊東紗登子)」が開かれますので、お申し込みの方は出席下さいますよう、お願い致します。


また、今年も、有志の方々のおかげで、このような会を執り行うことが出来まして、心より感謝致します。

2007.04.18 Wed l イベントのお知らせ l COM(0) l top ▲

お客様に、土筆の佃煮を頂戴しました。すっごく、美味しいんです!!


いつか、子供が摘んできた土筆を卵とじにしてみた事がありますが、えぐくて、美味しく出来なかったんです。頂戴した佃煮は、えぐさなんて、全くなくて、ご飯のすすむこと。


はかまもきちんと取ってあって、かなり手間がかかったことでしょう。そんな貴重なものを、私どもに下さって、感謝しています。本当にありがとうございました。


大正生まれの元気なお客様と自然の恵みからのパワーをチャージすることが出来ました。また、こうして頂いた力を、皆様に少しでも、還元できるように努めていきたいです。




2007.04.17 Tue l ひとりごと l COM(0) l top ▲

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「五月人形展示中」


カネボウ薬品様が作って下さった表のたて看板です。「どんな薬局や」と、問われれば、皆様の体と心の健康作りに、少しでもお役に立ちたいと、願う相談薬局です。従業員一同、真摯な態度で、皆様に接したいと思っております。


薬局の中には、ゆっくりお話を伺い、ゆったり休んでいただけるスペースもありますので、皆様、お気軽にご来店下さいませ。

2007.04.14 Sat l お伝えしたいこと l COM(0) l top ▲

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生薬の菖蒲(しょうぶ)は、サトイモ科の、池や沼や川辺などの湿地に群生する常緑の多年性草で、地下茎を用います。


ちなみに、美しい花が咲く花菖蒲は、アヤメ科です。


漢方では、白菖蒲(ショウブ)、石菖蒲(セキショウ)の二種があります。古代の菖蒲では、今日の白菖蒲が記載されていますが、近代では、石菖蒲のほうが優位となっています。


白菖蒲は、ショウブの根茎で、アサロン、カラメン、オイゲノールなどの芳香成分からなる精油約3パーセントを含む辛温の気剤です。


石菖蒲は、水辺に自生するセキショウの根茎のことで、ショウブのそれより小形で、アサロンなどを含む精油約0.5パーセントを含有し、芳香があり、苦味があります。


高田屋伊東薬局店頭には、武者人形の傍らに、石菖蒲が飾ってあります。どうぞ、お気軽に見にいらっしゃいませ。


参考:渡邉武著「古稀記念渡邉武著作集」より


2007.04.12 Thu l お伝えしたいこと l COM(0) l top ▲

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端午の節句は、5月5日に男の子の健やかな成長を祝い、祈る風習です。


古来、中国では、この日に菖蒲や蓬を軒につるしたり、菖蒲酒をのんだりして、邪気を払う風習がありました。


日本では、菖蒲の字音が尚武、勝負と同じであることから、江戸時代以降、男子の節句とされ、武家で甲冑(かっちゅう)、幟(のぼり)を飾ったのにならい、町人も武者人形などを飾り、鯉幟を立てるようになりました。この日は、粽(ちまき)や柏餅をいただいたり、菖蒲湯を立てたりします。今日では、武者人形の前には、花菖蒲が破邪、尚武の象徴として飾られています。


菖蒲の根茎はアサロン、カラメン、オイゲノールなどの芳香成分からなる精油約3パーセントを含み、薬味薬性、辛温の気剤です。


菖蒲は、紫蘇、生姜などと同じ芳香性健胃整腸剤で、体表の皮膚と呼吸器や大腸から、病邪を発散させる薬能を持っています。


また、開竅薬(かいきょうやく)である香り高い菖蒲を用いることをよって、気の流れをよくし、脳の働きを正常に保ち、脳梗塞、心筋梗塞などの予防になると言われています。


竅とは、穴のことで、人間には口、鼻、眼など九個の穴があるといわれています。これらが、閉塞すると、息苦しい、めまい、循環機能低下、手を握り締めるなどの症状が現れます。これを改善するのが、芳香開竅薬(ほうこうかいきょうやく)の役目です。


芳香開竅薬(ほうこうかいきょうやく)には、麝香(じゃこう)や牛黄(ごおう)という生薬もあり、これらが入ったものに、感應丸(かんのうがん)という丸薬があります。気付け、息切れ、動悸などに、効果があり、黄門様の常備薬だったともいわれています。


只今、高田屋伊東薬局の店頭にて、武者人形を飾っております。どうぞ、ご覧下さいませ。武者人形の脇に飾ってあるのは、石菖蒲(せきしょうぶ)です。


また、感應丸(かんのうがん)のお求め、お問い合わせも、高田屋伊東薬局http://takadayaitou.comまで。


参考:飯倉晴武著「日本人のしきたり」、渡邉武著「古稀記念渡邉武著作集」、大辞林(三省堂)、カネボウ薬品資料

2007.04.11 Wed l お伝えしたいこと l COM(0) l top ▲

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郡上市美並町下田橋付近の今週始めの桜です。その美しい桜を一人、眺めながら、入学式を終えて、親である私は、自宅に帰ってきました。長女は、これから、寮生活です。


長女が車の中に忘れていったCDは、いきものがかりの「SAKURA」でした。


2007.04.11 Wed l ひとりごと l COM(0) l top ▲

4月11日(水)、可児市姫治公民館にて、午後3〜8時、一緒に食養の勉強を、致しましょう。お気軽にお越し下さいませ。


高田屋伊東薬局 薬剤師・鍼灸師 伊東慶祐(いとうけいすけ)


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今日から長女が通う高校の校庭の桜です。この日の美しく咲く桜と青空のような人生を送ることを祈ります。

2007.04.09 Mon l イベントのお知らせ l COM(0) l top ▲

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岐阜県美濃市小倉公園の今日の桜です。小倉公園は、さくらまつりで、人がいっぱいでした。


白鳥の桜は、ちらほらというところです。


2007.04.08 Sun l ひとりごと l COM(0) l top ▲

4月8日はお釈迦様の誕生日で、それをお祝いする花祭りという行事があります。


この日は、お寺の境内に色々な花で飾った花御堂が設けられ、参詣者が、お釈迦様の立像に、頭上から甘茶を灌ぐのが慣わしとなっています。


甘茶を灌ぐのは、お釈迦様が生まれた時、天から九頭の龍がきれいな水を吐いて、産湯をつかわせたという伝説によるものだそうです。


花祭りはインドで起こり、日本には奈良時代に伝わり、当時は釈迦像に香水を灌いでいましたが、江戸時代になると、甘茶をかけるように変わってきたそうです。


甘茶は、ユキノシタ科アマチャの葉の茶です。この葉を採る株は花を咲かせないよう、枝をつみ、それを乾燥して、甘茶とします。


甘茶には、フィロズルチンやイソフィロズルチンという甘味成分がく含まれています。


娘や息子達がお世話になった保育園では、新生活に慣れてきだした4月の終わり頃に、花祭りを行い、年長児さんが街中、象を引いて練り歩きました。お釈迦様を身ごもる前に、お母様が白い象を飲み込む夢を見たという伝説に由来しているのでしょうか。


その日は、園から甘茶のティパックをおみやげにいただけるのが、楽しみでした。


高田屋伊東薬局http://takadayaitou.comでは、甘茶は、お寺さんだけでなく、お子様にせがまれて、お求め下さる方もいらっしゃる季節限定の商品でもあります。どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さいませ。


参考:飯倉晴武編著「日本人のしきたり」、渡邉武著「古稀記念渡邉武著作集」


2007.04.08 Sun l お伝えしたいこと l COM(0) l top ▲

酒量の多い人では、酒を飲まない「休刊日」の多い人の方が、休肝日の少ない人よりも、死亡率が低くなることが、厚生労働省研究班の調査で明らかになりました。


研究班は、1990〜93年に岩手、長野、高知、長崎、沖縄など8県9地点に住む男性4万2000人を対象に、飲酒や生活習慣に関するアンケートを実施し、03年まで追跡しました。


飲酒の習慣がある約3万2000人のうち、「週1〜4日飲酒する」と回答した「休肝日あり」グループは約4割、「週5〜7日飲酒する」と回答した「休肝日なし」グループは約6割でした。


追跡調査期間中に死亡した約3900人について、飲酒の頻度や飲酒量を調べたところ、1週間あたりのエタノール摂取量が300グラム(毎日日本酒2〜3合)以上になると、同じエタノール摂取量でも、休肝日なしのグループの方が、休肝日ありのグループより、死亡率が大幅に上がりました。年齢や喫煙習慣、肥満度など、死亡に関連する他の要素を影響を考慮しても、エタノール摂取量が300〜449グラムの場合、「休肝日なし」グループの死亡率は「あり」グループの1.5倍、450グラム以上の場合は、1.8倍になりました。


国立がんセンターがん対策情報センターがん情報・統計部 丸亀知美研究員は、「死者の4割はがんだった。休肝日がないと、酒の代謝後にできる発がん性を持つとされる物質が常に体内に存在し、がんの危険性が高まるのかもしれない」と、話してらっしゃいます。(毎日新聞より)


酒は百薬の長ともいいますが、五行説でいうと、五味では「辛(しん)」、相剋関係により、呑みすぎると、肝を傷めます。肝は、肝臓だけでなく、蔵血(血液を貯蔵し調節する)、筋肉の運動機能に作用し、脾胃の働きを助けます。また、肝は、精神の活動と関係があります。


肝機能が悪くなり、お医者様からお酒を控えるように言われた方も、いらっしゃるのではないでしょうか。肝臓は「沈黙の臓器」ともいいます。皆様も,養生下さいませ。


参考:漢方用語大辞典(創医会学術部主編)




2007.04.07 Sat l ニュースより l COM(0) l top ▲

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海の精 「ハーブソルト」は、ミネラルが豊富な自然海塩を高温で時間をかけて焼ききった「海の精 やきしお」とバジル、オレガノ、パセリ、タイムの4種類のハーブ(海外有機認証取得)をブレンドした調味塩です。


それぞれのハーブの特徴は、以下の通りです。


バジル:強壮、殺菌の作用を持ち、スパイシーな香りは、リフレッシュ効果が期待できます。


オレガノ:殺菌、消毒、酸化防止、消化促進の作用があります。


パセリ:ビタミンA、Cを含み、強壮、健胃、食欲刺激、消化促進の作用があり、爽快な香りが特徴です。


タイム:殺菌、防腐の作用に加え、体力回復に有効。肉や魚介類の臭みを消します。


まろやかなやきしおと、爽やかに香るハーブの入った海の精 「ハーブソルト」を使うことで、料理の幅が広がります。


サラダに、パスタに、肉や魚料理にも、ご利用下さい。一振りで、家庭の味が、イタリアンに変わります。美味しくなるんです!


海の精 ハーブソルトのお求め、お問い合わせは、高田屋伊東薬局 http://takadayaitou.comまで。


参考:日中医薬研究会資料

2007.04.07 Sat l おすすめ l COM(2) l top ▲


医学界では、スパイスは辛香性健胃整腸薬として、またハーブは芳香性健胃整腸薬として研究され、積極的に、医療に活用されています。


その薬効は実に様々です。皮膚、粘膜を刺激して、血行を旺盛にし、発散を助け、湿りを取る作用から、美容食「食べる化粧品」として、また抗菌・抗かび・殺菌作用から「食べる消毒薬・予防薬」としての働きがあります。


その他にも、胃腸の働きを助け、口臭や大腸のガスを除き、肺の働きを促進するもの、鼻づまりを除き、嗅覚を活発にするもの、また精神神経の沈衰・興奮を正常化し、鎮静・鎮痛・鎮痒の作用のあるものなどがあります。


このような様々なスパイス・ハーブの力は、「食べるストレス解消薬」であるといえます。刺激物として、敬遠されてきた香辛料。


しかし、近年の研究でスパイス、ハーブこそが健康管理食品だということが解明されてきたのです。


(渡邉武著「米寿記念渡邉武著作集」より)


この項つづく





2007.04.06 Fri l お伝えしたいこと l COM(0) l top ▲

今年も、郡上市民講座で、高田屋伊東薬局 薬剤師 伊東紗登子(いとうさとこ)が、薬草教室の講師を務めますので、よろしくお願いします。会場、開催日、時間は以下の通りです。


会場:大和生涯学習センター(大和町)、開催日・時間:5月〜 第2火曜日 19:30〜21:00


会場:日本まん真ん中センター(美並町)、開催日・時間:5月〜11月 19:30〜21:00


お問い合わせ、お申し込みは郡上市教育委員会社会教育課、またはお近くの地域教育課にて、お願い致します。


今日は、思いかけず、雪がちらついております。黄砂で汚れていた車が綺麗になりました。

2007.04.04 Wed l イベントのお知らせ l COM(0) l top ▲

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明治村(愛知県犬山市)の昨日(4月1日)の桜です。


奥美濃白鳥では、桜はこれからのようですが、燕はもう薬局の軒先に、巣作りを始めています。例年よりも早いようです。


日に日に、春らしくなっております。












2007.04.02 Mon l ひとりごと l COM(0) l top ▲